クリスマスリースをつくる
11月のゆるりです。
今回は、前回まででハロウィンのリースづくりでしたので12月にむけてクリスマスリースを作りました。フェルトの先生が試作品を提案してくれ、どんなものがいいのか?と話しあいました。
参加者は6名です。
ハロウィンリースづくりは三回にまわって制作時間をとりました。
前回のハートのリースを土台に、ポインセチアをフェルトで制作しました。正方形の型紙が三つあり、7㎝、6㎝、4.5㎝を8枚ずつきります。そして半分におり、両端にハサミをいれます。そして角のところを丸くきりとり、花びらをつくります。
そして重ねて縫い、中央にビーズを縫い付けます。今回は前回と違い、同じ作業の繰り返しですので、慣れてしまうと意外と進みが早かったです。
また、センスいい仲間は昨年のクリスマスリースの土台を使い、フェルトのポインセチアを飾りました。華やかできれいな風合いになり、また個性がひかる作品です。
裁縫が得意な仲間は、クリスマスリースは前回で終えてしまい、今回はトトロのシーンを参考にメイちゃんとトトロの絵をフェルトで再現することにしました。フェルトの可能性が広がり、どんどん話題も広がります。
なかなか時間がとれない仲間は、リースの土台を中心につくり、クリスマスリースを無事完成することができました。
次回は1月にむけてのお正月飾りをつくろうかと話しています。
トトロのシーンを眺めているととっても癒されるよね!と話したり、ジブリのセリフは思い出してしまうよねと、映画の話であったり、ニュースの話であったりと、何気ない会話がはずみ、時間が過ぎていきました。
今回は、リースを一回で終えてしまうので午前と午後の作業でした。15時半くらいまで活動していましたが、やはり次の日まで疲れを引きずってしまうかなと思うところもあります。
調子をみながら、次の日が疲れすぎないよう、加減をしつつ来月の活動に活かしていきたいです。
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